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九州内分泌外科学会 乳腺
| 演題No.B1-1 | 5月13日 午前 第二会場 |
| 演題名 | 血性乳頭分泌症例の検討 |
| 発表者所属 | 佐世保中央病院外科 |
| 発表者氏名 | 碇 秀樹、松本桂太郎、羽田野和彦、清水輝久、石橋経久、菅村洋治、國崎忠臣 |
| 抄録 | 1998.9月〜1999.12月の間に血性乳頭分泌を主訴に当院受診した患者11名について、検討した。検査はマンモグラフィー、US、乳管造影、マンモテック、MRI(悪性が強く疑われる症例)、分泌物細胞診(USにて何らかの所見が見られば、US下ABCも施行)。以上の検査にて乳癌の確定診断が得られた2症例を除く、9例に乳管区分切除を施行した。最終病理診断は、乳腺症3例、乳管内乳頭腫3例、乳癌5例(非浸潤癌1例、授乳期乳癌1例、同時性原発性両側乳癌1例を含む)。乳癌症例中、分泌物細胞診陽性は1例のみ、マンモテックは施行した3例全例で高値であった。血性乳頭分泌症例の術前確定診断は困難な症例が多く、乳管区分切除などを含む慎重な対応が必要と思われた。 |
| 索引用語 | 血性乳頭分泌、乳管区分切除 |