九州内分泌外科学会 乳腺

演題No.B2-3 5月13日 午前 第二会場
演題名 stageIV乳癌の臨床病理学的因子の解析
発表者所属 国立別府病院 乳腺外科
発表者氏名 江見泰徳、二宮繁夫、甲斐成一郎、雷哲明、狩野葎
抄録

1982年からの19年間に当院において乳癌の診断の元に手術された500例のうち、術後診断としてstageIV 症例は19例であった。m1 症例15例(骨7例、軟部2例、内臓6例)、n3症例が4例。stage I〜IIIの症例に比較して年齢が高い傾向にあったが有意さはなく、術式、組織型、浸潤度、ERについても同様であった。t、n因子についてはstageIV症例において有意に進行していた。stage I〜III、stageIV症例の5年/10年累積生存率は88.7%/75.5%、42.6%/25.5%であった。

索引用語 乳癌、stageIV