九州外科学会 その他

演題No.B4-4 5月13日 午前 第二会場
演題名 腹腔鏡下左副腎腫瘍切除術を施行した原発性アルドステロン症の一例
発表者所属 鹿児島大学第一外科
発表者氏名 保 清和、高尾 尊身、内村 龍一郎、新地 洋之、愛甲 孝
抄録

症例は50歳男性。10年前より高血圧、3年前から周期性四肢麻痺の症状を認めていた。1999年突発する下肢の脱力にて近医救急外来受診したところ低K血症を呈していた。腹部CT、副腎動静脈造影および副腎静脈血採血にて原発性アルドステロン症と診断。左副腎腫瘍切除術を腹腔鏡下にて施行した。術後、血圧はCaブロッカーのみでコントロール良好。低K血症による周期性四肢麻痺等の症状も消失した。腹腔鏡による副腎腫瘍切除術は、低侵襲で非常に有用な術式であると思われた。

索引用語 原発性アルドステロン症、腹腔鏡