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九州外科学会 食道
| 演題No.E1-1 | 5月13日 午前 第三会場 |
| 演題名 | アルコール性食道狭窄の一例 |
| 発表者所属 | 山口赤十字病院外科 |
| 発表者氏名 | 前山 良、的場直行、末原信泰、亀岡宣久、藤井輝正、増田弘志、佐藤和洋 |
| 抄録 | 今回われわれは、飲酒が原因と思われる食道潰瘍により高度の食道狭窄を来した症例を経験したので報告する。症例は55歳男性で濃度の高いアルコールを愛好する極度の大酒家であった。平成11年2月上旬より飲酒後の前胸部痛、嚥下困難が出現し3月17日当院紹介受診した。内視鏡、食道透視にて中部食道に潰瘍と高度の狭窄を認めた。バルーンによる拡張術を試みたが狭窄は改善せず、4月21日に食道切除術を行った。病理標本では中部食道に潰瘍及び強い線維化を認めたが悪性所見やその他の異常は認めなかった。本例では他に原因と思われる既往もなく、飲酒による食道潰瘍から食道狭窄を合併したと思われた。 |
| 索引用語 | 食道狭窄、アルコール |