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九州外科学会 胆,膵
| 演題No.G1-4 | 5月12日 午前 第一会場 |
| 演題名 | 腹腔鏡下胆嚢摘出で副損傷を回避しえた複雑な胆道奇形の1例 |
| 発表者所属 | 下関市立中央病院外科、内科*、放射線科** |
| 発表者氏名 | 長田盛弼、城田利彦、吉田順一、篠原正博、小川尚洋、豊永敬之、大内田研宙、住友健三、松尾憲一、赤尾元一、水町宗治*、長岡栄** |
| 抄録 | 症例は43歳,女性。胆石症、胆嚢炎の診断にて受診。ERCおよびCTにて前区域枝から胆嚢管が分岐し、後区域枝と左枝が分岐し、また肝内で前区域枝と後区域枝に交通があることが判った。このため腹腔鏡下手術ではEndoflex鉗子を用いてfundocervicalに胆嚢を剥離後、胆管造影を行い,胆嚢管を同定後これを切離した。術後経過良好にて退院した。腹腔鏡下においても胆道損傷は厳に避けるべき合併症であり、破格の珍しくない胆道系解剖の把握は重要である。今回、極めて稀な胆道奇形を経験したので、文献考察を含めて報告する。 |
| 索引用語 | 腹腔鏡下胆嚢摘出、胆道奇形 |