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九州外科学会 小腸,大腸
| 演題No.I1-2 | 5月12日 午後 第一会場 |
| 演題名 | 術後17年目に局所再発を来した直腸gastrointestinal stromal tumor(GIST)の1例 |
| 発表者所属 | 宮崎医科大学第一外科、1)同第一病理、2)同第二病理 |
| 発表者氏名 | 徳留なほみ、甲斐真弘、岩村威志、吉山一浩、東秀史、瀬戸口敏明、浅田祐士郎1)、秋山裕2) |
| 抄録 | 症例は84歳女性.67歳時巨大直腸平滑筋腫に対し腹会陰式直腸切断術を施行した.17年後性器出血を来し,膣右側壁に鶏卵大の粘膜下腫瘍を認めた.平滑筋腫の局所再発と診断し,腫瘤摘出術を施行した.H.E染色では平滑筋腫で,悪性転化はないと診断されたが,今回免疫組織学的検索を行い,ともにCD34(+),c-kit(+),SMA(-),s-100(-)であり,GIST(uncomitted type)と診断された. GISTは新しい概念で,直腸原発例は稀である.また本症例のように術後17年目に再発・切除を行った報告はなく,考察を加え発表する. |
| 索引用語 | GIST、直腸 |