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九州外科学会 小腸,大腸
| 演題No.I6-1 | 5月13日 午前 第三会場 |
| 演題名 | 腸重積症にて救急来院したPeutz-Jeghers 症候群の1例 |
| 発表者所属 | 山元外科病院消化器外科(伊万里市) |
| 発表者氏名 | 佐々木隆光 松本久伸 平川栄二 岩村高志 山元章生 |
| 抄録 | 症例は12歳男児で半年ほど前から周期的な上腹部痛を訴えていたが、2月3日早朝上腹部痛と嘔吐にて救急来院。特に左上腹部に圧痛が強く顔面蒼白,苦悶状であった。CTで上腹部に層状の腫瘤(coil spring appearance)を認め腸重積を疑う所見であり、大腸の病変検索後に小腸の腸重積症を考え開腹術を行なった。トライツ靭帯より100cmほどのところから30cmに渡って腸管が拡張し空腸内に空腸と腸間膜が入り込んでいた。解除後、トライツ靭帯より150cmの部位に腫瘤を触れその部を切除し終了した。摘出したポリープは過誤種で口内、唇、両手、両足に色素斑を認めたことからPeutz-Jeghers 症候群と考えられ非常に興味ある症例を経験したので報告する。 |
| 索引用語 | 腸重積症,Peutz-Jeghers 症候群 |