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九州外科学会 食道肺
| 演題No.L1-2 | 5月12日 午後 第三会場 |
| 演題名 | 胸腔鏡下に切除した肺分画症の1例 |
| 発表者所属 | 唐津赤十字病院外科 |
| 発表者氏名 | 光野真由美、田渕正延、大西秀哉、佐藤雅之、森 大輔、湯ノ谷誠二、住吉金次郎 |
| 抄録 | 症例は、56歳女性。以前より咳嗽、喀痰の自覚症状があり、検診で胸部の異常陰影を指摘された。入院時検査では胸部単純X線写真で左下肺野に心陰影に重なる腫瘤状陰影を認め、胸部CTでは腫瘤は径5cmで、左下肺内側部に大動脈に接し小石灰化を伴っていた。血管造影では、胸部大動脈より左肺底区へ流入する1本の異常動脈があり、左肺静脈へ還流していた。以上より肺内型肺分画症の診断で、胸腔鏡下に腫瘤を切除した。術後の疼痛は軽度で、経過は良好であった。 近年、胸腔鏡下手術が発達したため、本疾患は低侵襲であるこの手術手技の良い適応となる。今回私たちは胸腔鏡下に肺分画症を手術したので報告した。 |
| 索引用語 | 1.肺分画症 2.胸腔鏡下手術 |