外科学会、食道 肺

演題No.L3-4 5月12日 午後 第三会場
演題名 両側同時性肺癌に対する胸骨正中切開による一期的手術
発表者所属 佐賀医科大学胸部外科
発表者氏名 冨満信二、櫻木徹、坂尾幸則、夏秋正文、伊藤翼
抄録

両側同時性肺癌に対し、胸骨正中切開アプローチによる一期的手術を施行したので報告する。症例は73歳男性、健診の胸部レントゲン写真にて異常陰影を指摘され、CT にて右S1に30mm、左S1+2に12mmの腫瘤影を認めた。術前TBLBにて右側は腺癌(C-T1N0M0 Ia)、左側は、扁平上皮癌(C-T1N0M0 Ia)の診断のもと、右上葉切除術及びリンパ節廓清、左上葉部分切除術を施行した。一期的両側肺の手術において胸骨正中切開アプローチによる手技は有用であると考えられた。

索引用語