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九州外科学会 胃,十二指腸
| 演題No.S2-1 | 5月12日 午前 第二会場 |
| 演題名 | 噴門側胃切除再建術式の検討 |
| 発表者所属 | 熊本労災病院外科 |
| 発表者氏名 | 手島憲一、岡村健二、水流添周、大佐古智文、種子田岳史、井上克彦 |
| 抄録 | 最近6年間に当科で噴門側胃切除を施行した胃癌症例は35例であり、その再建術式について検討した。空腸間置法で食道・空腸吻合を手縫いで行った群(6例)および器械吻合を行った群(13例)、また胃管を作成し手縫い吻合を行った群(8例)および機械吻合を行った群(8例)に分けその利点、欠点について検討を加えた。手術時間は各々平均327、278、239、163分であり、胃管再建群で明らかに手術時間の短縮を認めた。出血量には各群間に差を認めなかった。また、逆流症状の頻度や術後合併症の発生には特に差を認めなかった。 高齢者や重篤な基礎疾患を有する症例には、胃管再建法も有用と思われた。 |
| 索引用語 | 胃癌、噴門側胃切除 |