教室紹介
当科に関する情報を掲載します。
当科の膵臓移植が100例に到達しました
2024年9月1日 独自記事
九州大学病院の膵臓移植手術が100例に到達しました
~1型糖尿病を治せる病に~
―インスリン注射からの解放を目指して―
ポイント
- 九州大学病院は、2024年9月1日に膵臓移植手術100例を達成しました。
- 同日時点での全国膵臓移植実施件数は581例であり、当院はそのうち17.2%を占め、西日本で最多の実施件数を誇ります。
- 全国有数の膵臓移植施設として、他施設と連携し、本邦の1型糖尿病の根治に尽力してまいります。
概要
1型糖尿病は、インスリンを分泌する膵臓のβ細胞が破壊され、内因性インスリンが不足することで発症します。小児から成人まで、どの年齢でも発症する可能性があります。治療には生涯にわたるインスリン注射が必要で、低血糖昏睡や糖尿病性ケトアシドーシスにより命に関わる状態に至ることも珍しくありません。また、糖尿病による慢性合併症の発症により、患者さんやその家族に大きな負担がかかることがあります。
膵臓移植は、このような1型糖尿病に対する根治治療法として位置づけられています。
1997年10月に「臓器の移植に関する法律」が施行され、九州大学病院では2001年8月に初めて膵臓移植を実施しました。それ以来、23年間にわたり膵臓移植を継続して行っており、現在では福岡県内のみならず、九州や沖縄の各県からも多くの1型糖尿病患者さんが受診しています。
これまでの実績と啓発活動により、1型糖尿病に対する治療法としての膵臓移植の認知が広まりました。今後は、九州から全国へ、より多くの1型糖尿病患者さんに膵臓移植を提供し、インスリン注射からの解放を目指してまいります。
https://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/news/detail/622/

固形癌における単一細胞空間アトラスの構築および腫瘍免疫微小環境の解明
2025年12月3日 独自記事
本プログラムはアジア太平洋地域の研究者を対象としたもので、Xenium in situ 空間トランスクリプトーム+プロテイン解析用の試薬キットを無償提供いただけるものです。 最新の試薬キットを用いることで、貴重なデータの取得が期待されます。
加来啓三先生 第52回「日本膵・膵島移植学会 出月賞(学会賞)」受賞
2025年3月7日 独自記事
この度、加来啓三先生が、第52回日本膵・膵島移植学会 出月賞(学会賞)を受賞しました。
「日本膵・膵島移植学会 出月賞(学会賞)」は、一般演題「臨床」部門において1演題選出されるもので、賞状と奨励金が授与されます。
受賞演題名(発表学会名)
「全国データを用いた未使用膵グラフトの実態と移植可能性の検討」

加来啓三先生「日本移植学会 和田森賞」受賞
2024年9月12日 独自記事
この度、加来啓三先生が、「日本移植学会 和田森賞」を受賞しました。
「日本移植学会 和田森賞」は、多臓器移植(同時あるいは異時)に関連した研究論文または日本移植学会総会の発表に対して毎年1件選出されるもので、賞状と奨励金が授与されます。
受賞論文名
「Utilization of the Pancreas From Donors With an Extremely High Pancreas Donor Risk Index: Report of the National Registry of Pancreas Transplantation」
掲載誌:Transplant International
発行日:2023年5月17日
巻号・ページ:36:11132
DOI:10.3389/ti.2023.11132

村田開都 君「第125回日本外科学会定期学術集会 医学生優秀演題賞」受賞
2025年4月23日 独自記事
この度、本学学生(6年生)の村田開都君が第125回日本外科学会定期学術集会で「医学生優秀演題賞」を受賞しました。

日高立駆君「第61回九州外科学会優秀演題賞」受賞
2025年2月17日 独自記事
この度、本学学生(5年生)の日高立駆君が2024年2月7日に行われた第61回九州外科学会で「第61回九州外科学会優秀演題賞」を受賞しました。 「優秀演題賞」は、九州外科学会で発表された学生セッションで、発表内容が優秀であった方を表彰する賞です。

片山直樹君「第62回日本癌治療学会学術集会Young Oncologist Award」受賞
2024年10月10日 独自記事
この度、当科 片山直樹君が「第62回日本癌治療学会学術集会Young Oncologist Award」を受賞しました。
「「Young Oncologist Award」は、日本癌治療学会学術集会で発表された一般演題で、
発表時に40歳以下の若手医師が対象となっています。
受賞演題名(発表学会名)
「胃癌免疫微小環境におけるCD8+ T細胞浸潤に付随する機能的多様性の解明」
(第62回日本癌治療学会学術集会, 2024)
林昌孝君 「第18回日本膵臓学会国際優秀演題賞」受賞
2024年5月20日 独自記事
この度、当科 林昌孝君が「第18回日本膵臓学会国際優秀演題賞」を受賞しました。
「日本膵臓学会国際優秀演題賞」は、膵臓病学関連の国際学会で発表された演題で、膵臓病学の発展に寄与する優秀な演題の中から、
基礎系、臨床系それぞれから1~2演題ずつ選んで表彰されるもので、発表時に45歳以下の若手医師が対象となっています。
受賞演題名(発表学会名)
「Biological effects of intratumor periodontal pathogens in pancreatic cancer」
(54th American Pancreatic Association, 2023)
久保顕博君「第55回日本膵臓学会大会のYoung Investigator Award」に選出
2024年3月28日 独自記事
この度、当科 久保顕博君が第55回日本膵臓学会大会のYoung Investigator Award 1位に選出されました。
35歳以下の研究者を対象に、膵臓がんの分野で先進性のある研究をしている方に授与されます。
演題「術前化学療法施行後の膵癌組織内グラム陰性菌が癌微小環境に与える影響の解明」
第55回日本膵臓学会大会
(gakkai.co.jp) https://www.gakkai.co.jp/jps55/index.html
盛 楠(Nan Sheng)さん JDDW 2023にて「The Best Presenter Award in International Session」受賞
2024年1月1日 独自記事
この度、当科 盛 楠(Nan Sheng)さんが「第18回日本JDDW 2023にて、
International Sessionの発表にて優秀発表に贈られる
The Best Presenter Award in International Sessionを受賞しました。
IP-34_S
Effect of TAK1 interference in CAFs in the Tumor Microenvironment
Nan Sheng
Department of Surgery and Oncology, Graduate School of Medical Sciences, Kyushu University
